器を肴に、手酌で楽しむ、
心うち解けた友と言葉すくなくても、
心解いて酒を酌み交わす。
そんな時には「肴は器」でないと・・・。
これは和のテースト「ちょい悪おやじ」って、
ならないか〜。ははは。
まぁーなりたいわけでもないですしね。
いえ、なれません!はい。
さて今日は、それよりちょっと、
ガキっぽいぼくむきかな?
「あそびや仕掛け」のある酒器たちをご紹介しましょう。
杉板漆仕上げのお敷きに、
刷毛目イラボの片口と、
ガラスとイッチンの馬上杯がしつらえてあります。
でも・・・伏せたあるガラスのぐい呑みは、

ご覧のように、伏せておかないと、おけない三角錐の形。
そうなんです。飲み干さないと、おけないぐい呑み。
お酒に自信ある方か、呑ませちゃおうって思うとき・・・。
いえいえ、ちょっとしたお茶目心ですよ。
このような困らせるタイプでは、穴の空いたものもありますね。
馬上杯の方は、杯を返すと、

このように、受け部分があって、
杯が蓋になっていて、ちょっと箸休めでも仕込んでおいてもいいですね。

ついでに、お敷きですが、
ヘリポートや駐車場のラインではないですが、
器の着陸位置が・・・・。
いえいえ、勝手に置いていいのですが、
一つのアクセントにはなりますよね
さらに、

裏を返すと、板の製材時の帯鋸の刃あとを、
そのままに、傷が付きにくいようディテールであり、
漆が吸い込みやすい分、色や質感の違いを楽しめて、
こちらの面も使えるデザイン。
お洒落でしょ。
そう、酒が落ちるんですよ。
お酒は嗜好品。
量で酔うだけでは片手落ち、
時空を楽しみ、心酔う。
そのための道具立てを楽しむの、
心のゆとりとして、心がけたいですね。
甘庵
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え
