うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

モノトーンの絵柄が料理を美味しくみせます

今日ご紹介するのは久保田信一さんの、
長石釉流描浅鉢です。

16_open_1093.jpg
長石釉鉄流描 浅鉢 4,104円
径18.5cmH5cm


半透明の長石釉は素地を活かした、
柔らかな白を生み出します。
そこに鉄がメインの黒い釉薬で、
勢いのある文様を描いています。

16_open_1094.jpg

ただ通常は筆で描くことが多い文様を、
黒釉を流して描く方法にしていて、
このアブストラクトで動きのある、
独特の文様が生み出しています。

16_open_1095.jpg

この文様が盛りつけするときに、
料理とぶつかりうるさくなるのではと、
思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
不思議なくらいに料理になじみ、
しかも料理を選ばず盛り映えさせます。

16_open_1096.jpg

モノトーンでもコントラストに温かみがあり、
自然由来の発色であることや、
適当に描いているようでも、
作り手が実際に料理をもって使うこで得た、
楽しみにから生み出せれた文様だからこそです。

またこのシリーズのなかでも、
ご紹介の浅鉢の口径と深さのバランスは、
和食器として品格高く使うことから、
日常の器として多彩な国籍の料理まで、
実に使い勝手のよい形です。
一点で一緒盛りから、一人ずつの鉢まで、
使い方も多用性があってお薦めできる器です。

               甘庵


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