うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

和皿洋皿の利点を兼ね備えた盛皿

今日のお薦めは一枚あると和洋中華エスニックと、
なんでも盛り映えしちゃう久保田信一さんの縞柄盛皿です。

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縞柄盛り皿 9,180円
長石釉 径26.5cmH3.5cm


縞柄は刷毛目的な方法の絵付けです。
線文、千筋文、木賊文などは、
通常は一本づつが平行に描こうとしていますが、
久保田さんの縞柄は刷毛目のような、
線の群になって動きが特徴で面白い点です。

16_open_1279.jpg

この縞柄が和のトラッドな表情を持ちながら、
同時にモダンでアバンギャルドな気配を兼ね備え、
材料や料理を選ばず受け止めで美味しそうに見せます。

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久保田さんが現代彫刻をやっていた目が、
作り出す表現力が活かされていると、
甘庵は一人納得しています。

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また、鉄による発色や文様を描く、
久保田さんの選択から縞柄も、
モノトーンの濃淡が基本なので、
かなり密度の高い文様でも、
料理を邪魔することなく主役に盛り立てる、
デザインとして良くまとまっています。

プレートと行っても良い見込みに見えますが、
平らではなく緩やかな曲面を持っている点も、
和皿洋皿の利点を兼ね備えている、
使い勝手のよい一枚に仕上げています。

              甘庵

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