うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

出番が多くなる七寸皿

今日のお薦めは久保田信一さんの鉄彩七寸皿です。
21cmの使い頃サイズの皿です。
鉄と釉薬と素地(土)がしっかり焼くことで、
解けて噛み合って複雑な彩りや深い表情になっています。
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久保田信一 鉄彩七寸皿 3,888円
径21cmH3cm


多くの方の印象では黒い皿と表現されます。
確かに黒いのですが真っ黒ではなく、
茶や赤や黄色が混ざり濃くなっていて、
釉薬の照りが光の加減で黒く見えたり、
金属質の輝きが見えたり、
多面的な彩りをもっていて、
これが料理を映えさえて美味しく見せてくれます。

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また食材や料理を選ばず、
盛りつける物で表情も変わり、
不思議なほど多彩な印象を見せます。

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リム皿のような縁が盛りつけのバランスを自然に導いてくれ、
プレートではなく緩やかな見込みの溜まりが、
料理の納まりが良く、ソースや多少の汁も対応できます。

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使い出すとこれもあれもと、
何を持っても、どう使っても、
意外なほどに美味しそうで使い勝手が良く、
自然と出番が多くなり乾くヒマもないほどです。
使えば使うほど表情に深みが増していくのも、
陶器ならではの育てていく楽しみがある七寸皿です。

                 甘庵



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