うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

頃合いの深さで色々使える皿

頃合いの深さで色々使える皿
昨日の夏日から秋日の気温になり、
過ごしやすいはずですが、
差がありすぎでどうも体がついていきませんが、
胃袋は対応しようとするようで、
朝晩の気温から暖かな料理が思い浮かびます。

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久保田信一 縁黒深皿(長石釉) 2,808円
径16cmH4cm


そんな気持ちもあった今日は、
おでんや煮物にぴったりな久保田信一さんの、
程よい深さが使い勝手を広げる縁黒深皿をご紹介します。

16_open_0163.jpg

唐津の茶碗で有名な皮鯨といわれる伝統的なデザインを、
選んでいるところは成功しています。
シンプルですが奥深い絵付けです。
見込みが広く平たく縁がすっと立ち上がり、
料理の据わりが良く汁もそこそこ入ります。
皿でありながら鉢的な性能も発揮します。

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縁の施されて鉄絵は一本に線ではなく、
しっかり焼かれて滲みだしたり流れて、
リズミカルな曲線にも見えます。
この鉄縁が盛りつけた料理の額縁になり、
バランスを整え料理を引き立てます。

16_open_0165.jpg

ぽってりして縁のイメージで手にすると、
無駄なところのないロクロ挽きで、
陶器の軽やかさを実感できます。

さりげない器ですが使いやすさから、
身近に置くと自然と出番の多くなる、
なくてはならなくなる深皿です。

            甘庵


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