うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

陰影に温かみのあるガラス器

今日は巳亦敬一さんの光を受けて黄金色に煌めく、
新スキシリーズの陰影のお話しです。

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巳亦敬一 新スキボール 大(深) 5,400円
径21.5cmH8cm


ガラスが和の食器に使われ出すと直ぐに、
透ける涼感から夏の器の代表になりました。
器にも四季を振り分けて楽しむ和の美意識と、
お持てなしの配慮などから自然と馴染みました。

特にエアコンのない時代の夏は、
視覚やイメージの涼感を大切にし楽しんでいたのでしょう。

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巳亦敬一 新スキデザートカップ 丸平 3,348円
径13cmH7cm


近年はエアコンや暖房などが充実して、
四季を通して過ごしやすくなってきました。
また食材も先取りになったり、
年間夏野菜なども手に入り、
四季感にも変化がきているかもしれませんね。

事実、通年サラダなどの冷たい料理や、
冷たいデザートを楽しめます。
自然とガラス器にも涼感だけではない魅力が求められます。

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巳亦敬一 新スキ冷茶器 大 2,808円
径9cmH8cm


巳亦さんの新スキガラスは赤い光を受けて、
黄金色に煌めきます。
多くの食卓で温かみのある電球色が選ばれているので、
この輝きも普通に楽しめます。

そこにもう一手間の着せガラス部分の厚みとモールが、
煌めきを増し、同時に陰影を映し出します。
この陰影が視覚的により暖かみを与えてくれます。
点灯時間が長くなる季節ほど温かみが嬉しいという、
嬉しい仕掛けになります。

                 甘庵


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