うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

盛りつけの巾が広いガラス小鉢

今日は巳亦敬一さんから秋に入荷した器から、
巳亦さんらしさがたっぷり小鉢をご紹介します。

16_mimata_0265.jpg
台付ボール(赤点)3,888円
径12.5cmH5cm


伸びやかな広がりが美しいフォルムのカップと、
さりげなくバランスのよい台(ベース)の、
2ピースで構成されています。
これだけでも吹きガラスとしては、
これだけ形を整えるには技が必要です。

16_mimata_0266.jpg

カップには不透明な彩りが挟み込まれ、
そこには縦に区切るような線文が施され、
さらに白に二つの赤点文が埋め込まれてします。

16_mimata_0267.jpg

ここまでになると制作工程の難易度や手間を、
感心したり解析することはいささか野暮となり、
ただ完成した美しさに魅せられて、
素直に愛でることが心地くなります。

16_mimata_0268.jpg

手間がかかった技巧これ見よがしで、
凄いだろうというところがなく、
だからこそ品があり華のある器になっています。
晴れの器として使いたくなるのも自然なのでしょう。

またガラスでありながら四季を問わずに使いたくなり、
多様な食材や料理が盛り映えする器になっているのも、
この小鉢の力のあるところでしょう。

                甘庵


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