うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

小どんぶりの響き

今日ご紹介するのは藤田佳三さんの赤絵小丼です。
大振りの飯碗よりあと少し大きいサイズで、
両手の平に納まる大きさが良い感じです。

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赤絵小丼 4,320円
径13.5cmH7.8cm


どんぶり物を程よくいただける量で、
ご飯が主役の炊き込みご飯などのときにも嬉しいサイズです。
ご飯だけでなく具だくさんの汁類にも使いやすいサイズです。
また、ボールとみれば多彩な盛りつけメニューが広がりそうです。

16_fujita_0626.jpg

丼という文字もどんぶりという響きも、
二の線ではない、ちょっとユーモラスで親しみやすさを感じます。
丼と言う漢字は井戸のなかに物が落ちる音を表していて、
江戸の庶民の飲食店で使われていたどんぶり鉢から、
この文字があてられたそうです。

16_fujita_0628.jpg

同じ響きで大きな袋のことも、どんぶりと呼び、
どんぶり勘定に由来するそうで、
このあたりもどこか、どんと適当に盛れるどんぶり鉢と、
イメージの重なるあたりも関係があると思われているそうです。

16_fujita_0629.jpg

いずれにしても小どんぶりという響きには、
親しみがわく可愛らしさがある器です。

               甘庵


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