うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

瑠璃のような急須

今日ご紹介するのは加藤財さんの、
青い小振りな急須です。

16_kato_0922.jpg
加藤財 青急須 横手 12,960円
容積130cc


おおよそ径が8cm高さが6.5cmの、
平たく丸い本体は手のひらに納まる大きさです。
それでも無駄のない作りから、
程よく入れて130cc程の容積があります。
良いお茶を楽しみながら、
美味しくいれるのに適量のサイズです。

16_kato_0923.jpg

使うときの目線からですとあまり目立たないのですが、
横から見たり、蓋を取ると、
この急須が青い素地でできているのがわかります。

16_kato_0926.jpg
一度水に浸けて軽く拭いた状態です。

特に濡れていると青さが増します。
つまり使うと湯で温めたり、濯いだりと、
自然に濡れることが多い道具なので、
棚にあるときより活き活きとした表情に変わります。

16_kato_0927.jpg
素地がそのまま見える蓋の合わせ目や中は青です。

加藤さんの素地は堅めで良く焼けているので、
使うことで自然と表面が研磨されて、
艶やかに、滑らかになります。
この急須は想像ですが、
しっとりと青みが増すのではないかと思います。
瑠璃の原石を研ぎ出すような、
使い込む楽しみが期待できます。

             甘庵


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