うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

美しくて使える一点物

今日ご紹介するのは藤田佳三さんの安南手輪花鉢です。
径が23cmある堂々とした一点物の鉢で、
工芸品としての美しさから飾り鉢として眺めたいほどです。

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藤田佳三 安南手輪花鉢 30,240円 単品
径23cmH7.5cm


それは吟味される、茶事で使える器である要素であり、
同時にしっかり使える実力もなくてはなりません。
事実、料理が美味しそうに盛り映えして、
しっかり焼かれていて日常的な扱いも楽です。

16_open_0951.jpg

また長く使うことで仕立てられていく、
侘びた表情も茶事の器が背景にあります。
少しずつ貫入が見ててきて、
素地も落ち着いた色合いに変わると思います。

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藤田語録「器は使ってなんぼ」の作り手の姿勢が、
作品と行っても良いこの一点物の鉢にも、
しっかりと反映されています。
*この逸話に付いては「器は使ってなんぼ」と、
ぜひ、ブログ内検索なさってください。

                 甘庵


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