うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

エキゾチックなフォルムの花器

今日ご紹介するのは稲垣明子さんの練り込み花器です。
練り込みというのは異なる土色の素地を、
組み合わせて文様を見せる方法です。

16_inagaki_0446.jpg
稲垣明子 練り込み花器 10,800円
径7.5cmH22cm


この花器の場合はロクロの上に、
白、青、赤茶の三種の素地をを乗せて、
そのままロクロ挽きすることで、
螺旋文様を作り上げています。

16_inagaki_0447.jpg

エキゾチックなフォルムと結晶釉のマットな質感や、
ロクロ挽きの動きが見える練り込みの螺旋文と、
素地が溶けだし釉と解け合い流れる釉調が、
どこか古代コアガラスを思わせます。

16_inagaki_0449.jpg

腰高で緊張感のある美しい姿は、
単体で飾り楽しめる存在感が十分にあるのですが、
対峙するように一輪挿すことで、
華やかで流麗な空間が浮かび上がる花器です。

             甘庵


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