うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

じわ〜っとファンになってしまう器

昨日作り手の久保田信一さんが打ち合わせもあり、
新銀花に来店してくれました。
夕方からお客様で友人のM氏も加わり宴になりました。
器の話、酒や食べ物の話、節電の話から音楽の話題と、
話題は切りなく楽しく盛り上がりました。

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久保田信一 灰釉二彩(白土)丼鉢 4,320円
径17cmH7cm


ということで今日ご紹介するのは、
久保田信さんの灰釉二彩丼鉢です。
自然に手に納まる持ちやすと安定した高台の作りから、
持ってもよし、盛ってもよしの使い勝手の広い器です。

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黒茶から黄茶、濃緑、淡い緑、白のグラデーションは
鉄彩が溶け土と反応して釉薬と共に流れる動きから生まれています。
それも心までしっかりと焼き切ることで出来る表情です。

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だからこそ汚れにくく、丈夫な使い勝手を生み出し、
長く使うことで少しずつ侘びていく変化を楽しめ、
何より、料理を美味しそうに映えさえる効果があります。

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久保田さんは普段使いの器を作りたいと言います。
たしかに具象の絵付けを施すこともなく、
個性強い彩りの釉も使わない何気ない作りです。
でも料理を盛りつけるとパッと華やかになる器です。
だから一度使うとじわ〜っとファンになってしまう方が多い、
そんな器を作ってくれます。

                 甘庵

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