うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

使い勝手より使い方の妙

今日は野波実さんの白磁掛け花入れをご紹介します。
高さ15cmほどの小振りなサイズから、
ちょっとしたスペースに花をいれらます。

16_nonami_0441.jpg
野波実 青白磁角花入れ 5,400円
W5cmD4.3cmH15cm


ただし、野波さんらしく一ひねりがあります。
この花器は遊び心が強く反映されています。

16_nonami_0444.jpg

掛け花とご紹介しましたが置いても使えます。
それも寝せても、ひっくり返して立ててもという、
都合3ウエイの生け方ができます。

16_nonami_0445.jpg

四角い筒の中に仕切りを設け、
生ける口を切り欠いて、
まさに多面的に使えるようにデザインされています・・・が、
分割している分、どうしても水が入れられる容積が少なくなっています。

16_nonami_0442.jpg

粗忽な甘庵なので銀花で使うときに気をつけているのですが、
「ああ花が元気ない・・・水を足さないと」と、
なることがあります。

16_nonami_0443.jpg

使い勝手よりも使い方の妙という感じです。
それでも、花を生けることの実用性から少々遠のいてでも、
オブジェとしても使える花器として、
面白い表情や遊びの感覚は楽しく、
遊び心で作られた野波さんらしい、
憎めない魅力のある花器です。

               甘庵


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