うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

春を想わす器 7

近くに原っぱ公園という名前のままに、
そのほとんどが野原という公園があります。
雑草と言われそうなものが生えているだけの、
広々した空間に幼い子供が走り回っている長閑な公園です。
枯れ草のなかに春の野草が目立ったきていました。
野原が萌えだしてくる季節を感じ取りました。

17_mycup_1247.jpg
佐藤大寿 灰釉丸カップ 2,160円
径10cmH6.5cm 程よく入れて200cc


そんな様子が甘庵には重なった印象の、
佐藤大寿さんの灰釉丸カップをご紹介します。

17_mycup_1249.jpg

会津の鉄分を含んだ素地に、
ケイ酸の多い土灰釉が反応して、
淡い緑の禾目を見せていて、
とても爽やかな表情の釉調です。

17_mycup_1248.jpg

安定感がありながらころんとした形、
しっかりと持ちやすいハンドルと、
使い勝手のいい身近の器としての納まりが、
さりげなくデザインされているの点は、
とても好感を持てるカップです。

17_mycup_1250.jpg

いくつか並べてみれば、
土味、釉かけの濃淡、発色と、
一つずつがそれぞれの顔つきを見せている点が、
手仕事の温かみを感じる趣になっています。

良く焼けていて丈夫で扱いやすく、
樹ノ音工房の作品全般に言える、
良質なクオリティでリーズナブルな価格は、
お薦めできるカップです。

             甘庵


ランキングアップは皆様のクリックがたよりです。
励みになるのでよろしくお願いいたします。


にほんブログ村 コレクションブログ 食器・テーブルウェアへ
にほんブログ村

人気ブログランキングへ
人気ブログランキングへ

ご協力ありがとうございます。

テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://utuwaya.blog74.fc2.com/tb.php/3820-bce871c5
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

FC2Ad