うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

本日限定サービス品は不思議な姿の白磁「き」

荻窪銀花は感謝祭開催中で、
常設品は全て10%割引です。
さらにお得な20%から50%引きのお買い得品もたくさんあります。
そして日替わりで限定のご奉仕品をご提供しています。
今日8/4金から8/6日の限定品サービス品は、
野波実さんの白磁「き」を定価から20%引きいたします。

16_nonami_0431.jpg
野波実 白磁 き 21,600円
W15cmH11~12.5cm
感謝祭会期中は10%引きの19,440円です
8/4金から8/6日の限定で20%引きの17,280円になります。


このピチャー型の器は古代中国の器の「き」から、
イメージを膨らませて作られた野波「き」です。
床がたらいでない時代の器に多い3点の脚と、
注ぎ口を取っ手を持つ、
ちゃんと注ぐことの出来る器です。

お使いになるかたは花器として見立てる方がほとんどなので、
安定感のあるバランスで作られています。

16_nonami_0432.jpg

手にとりご覧になっての印象に、
夜に歩き出しそうなイメージを持たれる方が多くいらっしゃいます。
それは独特の作り方をしている、
3点の足になる部分にあるようです。

16_nonami_0433.jpg

蹴轆轤の柔らかなロクロ目をみせて、
口より腰が少し広がる円筒形を挽きだし、
底がない筒で切り離します。

抜けた底部分を3方向から寄せていき、
底部分の3点がとがった状態で残り、
3方向から寄せた縁を繋いて一体化してしまいます。

16_nonami_0434.jpg

足の部分にも連続的なロクロ目が見えて、
本体と一体化して足部分は付けたのではなく、
生えているかのようなので、
どこかユーモラスな生き物のような気配があるのでしょう。
これの子分にあたる小さいサイズもあって、
ちょっと可愛い花器として使いたくなられる方が多いようです。

                    甘庵

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テーマ:日用品・生活雑貨 - ジャンル:ライフ

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