うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

手にとり開けてみたくなるガラスの香合

窓際に置いてみると光を集めて、
なかにLEDでもはいっているような、
仄かな光がみえてとても綺麗で、
思わずあけて確かめたくなりました。

17_arakawa_0628.jpg
荒川尚也 キャスト香合 16,200円
右:スキ 径6.3cmH4.5cm
左:スモーク 径6.3cmH4.8cm


甘庵の規定では良いフタモノは、
つい開けて見たくなる衝動を起こさせることです。
この香合はまさにそうなり開けてしまいました。

17_arakawa_0755.jpg

キャストとあるので型を使って作られたようですが、
吹きガラスでフタモノを一度の作業で作り出すは難しく、
削り出し作業など手間もかかり、
それは吹きガラスの魅力を引き出しにくいことなので、
型を使うことで新しいガラスの素材感を、
生み出すことにしたのだと思います。

17_arakawa_0629.jpg

型の場合は残る型のあとをどう表現させるかが問題です。
この香合はそれを逆手にとって、
凹凸のあるマットな質感で上質感を生み出しています。
さすが荒川さん。

荒川さんは照明スタンドも作られるのですが、
ガラスのシェードの活かす、
オリジナルの鉄で加工したフレームや台の、
エンボス加工を連想する表面加工によくにています。
荒川さんオリジナルの立体デザインなのでしょう。

                  甘庵


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