でも、お話し会のために整理し直したネタが渦巻いているので、
お話し会の時間をよけて来てくださる常連さんや、
たまたま来たお客さまと、ちょっと話だすと、出るは出るは〜。
すぐに2〜30分や場合によっては小一時間。
捕まってしまった気の毒な常連さんやお客さまたちです。
まぁーお時間のある人は、
まだ、今日も明日も明後日ありますので、
大家の義太夫ではないけど、
空茶でお話しにおつきあいください。
はい、時間もいつでも結構ですよ。
床の間は要予約ですが、ゆったりしたベンチがあります。
(落語好きだけすこし微笑んでいるはず)
ただ、26日(月)1時からのYOMEさんを迎えての会は、
ご一報くださるようお願いいたします。
今日は先んじての催しの宣伝をしておきます。
東京の桜の満開は30日(金)ごろとか、
ちょうど当日から荻窪「銀花」では、
YOMEさんもよく使ってくれている器の
「鶴見宗次 美しき手あと 展」がはじまります。
常滑で作陶している鶴見さんの器は一度虜になると、
これがくせになるんです。

一目でわかるほど特徴的なのは、絵もなく、ざくざくした土肌の器です。
しかも、なんだかいびつ。
そうなんです。轆轤を使って挽きだすのではなく、
手ひねりと言われる、指でぷちゅぷちゅ摘み押さえて、
作りだしています。

その表情は奥深く、高い質感を見せています。
彫刻的仕上がりとテンションを持っています。
伊賀原土と常滑土で調合した杯土に、
灰をかけて、高い温度での焼成というシンプルだけど、
だからこそ魅力的な器は、硬質感があり、
石のように無機質と感じる方も多いようですが、
実はこれが、料理映えが抜群です。

そのあたりをYOMEさんはしっかりわかって頂いていて・・・・。
ぼくらに美味しく見せてくれます。
料理を盛ると、器の良さがわかりやすくなるんですよね。
やっぱり器の良さは、ぜひぜひ、手で触れて見て、
そして、使ってみてください。
甘庵
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