神話や魔法や呪術の世界のアイテムとしてよく登場します。
また、女性にとっては、特別な道具として、
大切にされてきた物・・・・と思っていましたが、
今や、公衆の面前でお化粧・・・なおしでなく、
完全なお化粧をなさる女性たちを見かける世の中。
鏡は化粧をするための道具であるまえに、
身だしなみとして、自分を見直し、見つける道具であって欲しいと、
そうな風に思うのは、既に「うざいオヤジ」ゆえなのでしょう。
とはいえ、ナルシスな若い男性諸氏もよく見かけます。
「銀花」の入り口の脇にあるエントランスのドア枠は鏡面仕上げで、
ちょっとした姿見になるらしく、
その前で、ドアを開けずに、髪をいじる男性が、実に多いですね。
30秒とかではなく、1〜2分ぐらいはザラです。
髪なんです。ネクタイでも、ジャケットの襟でもなく、
髪をなでたり、手で梳かしたり。
元から十分に綺麗に整っているように見えるんですけどね。
それより、シャツの手首のボタンを留めようよ〜。
って、やっぱり「うざいオヤジ」してます。
さて、話を武井さんの作品へもどして、
手鏡が今回2点来ています。

ナラ材の手鏡は、握り手に美しく流れる彫りのあり、
優雅なグルーミングの時を演出してくれることでしょう。

ケヤキ材に埋め込まれた手のひらサイズの丸鏡は、
コブのナラ材の面白い木目を刳った蓋が着いています。
「身だしなみ」という意識を、
「うざいオヤジ」も忘れないようにしたいと思っております。
甘庵
皆様のクリックは励みになります。
人気blogランキングへ
にほんブログ村 美術ブログ
bloog.jp へ
ご協力ありがとうございます。
