量産のために使われる金型とは少し違い、
吹きガラスのフォルムや表情に広がりを引き出すのに、
いろいろな金型を有効に使っています。

左から:金型吹き込み緑酒瓶 26250円
金型吹き込み(うぐいす・青)タンブラー 8925円
金型吹き込み青ぐい呑み 7875円
西川さんがかつて、
造船所で金属に関わって働いて、
その後、ガラスの仕事になったそうです。
その時の技術や、金属が好きを、
ガラス作りに活きてきているのが、
金型なのだと、ぼくは思っています。
吹き込む金型は、見ることが出来ないので、
出来上がった形から、
吹き込まれた柔らかなガラスが、
金型の中で、形作られていったところを思い浮かべたいました。
金型へ吹き込んだシリーズを初めて見たときに、
「ああー吹き込まれたガラスはこんな風に金型に馴染んでいくんだ〜」
「その時のガラスって柔らかいんだな〜」
と、実感出来たのを、今でも懐かしく記憶しています。

金型吹き込み青タンブラー 8925円
吹き込まれたガラスが、
拭いた息の力で、型に空けられた穴にそって、
盛り上がって、出ている動きのある姿が、
なかなか素敵です。

金型吹き込みうぐいすタンブラー 8925円
真鍮や銅の金型も、もちろん西川さんの仕事。
リベットで留めたところが、
西川さんのガラス素地や色ガラスに、
金型と相性の良いところを見せてくれていて、
取り合わせの妙を見せてくれています。
甘庵
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