流れやすい鉄釉を掛け分けした器をさして、
そう呼びます。

朝鮮唐津鉢 18000円
W23cm D22.5cm H5.56cm
桃山時代ごろから見られる、
その意匠は、当時としては、
かなり斬新で洒脱に写ったとおもいます。
水差しや花器などが茶陶として、親しまれ、
印象的な掛け分けは、長く作られ続けてきました。
と同時に、一歩間違うと、
ちょっと下品な表情にもなりかけないところもある、
手法だと思っています。

ものつくりの姿勢が反映する、
雅味や品を持つのは、難しいとことですが、
持っていないと、使う器として盛りつけしにくく、
直ぐに飽きてしまいます。

光藤さんの朝鮮唐津は、
さりげない中にも、趣があって、
勢いや大胆差も見えます。
使うことで立証されたファンが多いのは、
そのことを、よく物語っています。
甘庵
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