うつわ屋のつぶやき

うつわ好きの甘庵が、やきもの・吹きガラス・漆器などの、四季折々の身近な和食器を使う楽しさをお伝えします。荻窪銀花で催される企画展の器をご紹介し、使い方から、作り方、作り手のことなど、毎日お伝えします。

スタンドの薦め

荻窪銀花では「あかり展」を長く続けています。
なかでも、スタンドを中心した「あかり」を、
積極的にお薦めしてきました。

開店以来「暮らしが潤う器の橋渡し」を、
コンセプトにして28年間・・・辛うじてですが、
工芸店としえ営んで来ました。
同じ観点で、灯すとお部屋が潤うあかりを、
選び、プロデュースして、ご紹介してきました。
手仕事のあかりを提供していきたかったので、
吹きガラス+金工などといった、
手仕事の作り手たちのコラボレーションも生まれました。
手仕事のあかりは、器など「銀花」で橋渡しする工芸品を、
より美しく味わえるあかりでもあるからです。

akari606.jpg

個室や居間など、くつろぐ場面の部屋でも、
天井の中心に取り付けられた照明器具で、
部屋を照らすことが多かったと思います。
作業を中心にした時には実用てきであっても、
少し心を解こうしてときには、
必ずしも適当とはいえません。

横からのあかり、視点に近い位置からのあかり、
間接的に照らすあかりは、
物に陰影を浮かばせて、同じお部屋とは思えないくらいに、
いつもと違う部屋の広がりを見せてくれるはずです。

08akari562.jpg

舞台が照明で、さまさまな表情や、
時間や、空間を見せてくれるのも、
あかりの力です。

時間を作ってゆったりお茶をするとき、
美味しい酒を楽しむとき、
音楽を集中して聴きたいとき、
天井のあかりを消すか、少し明るさを落として、
スタンドを灯してみてください。
ゆったりとした時空を過ごせること請け合います。

              甘庵



皆様のクリックは励みになります。

人気blogランキングへ

にほんブログ村?工芸

bloog.jp へ


ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

スペシャルなキャンドルスタンド

今日は温かな日になってきて、
春の日差しを感じる荻窪です。
あかり展の会期も後半になりました。
今日ご紹介するのは、いろいろな意味で、
スペシャルなキャンドルスタンドです。

akari698.jpg
晴耕社 荒川尚也
キャンドルスタンドスペシャル 17850円
径10cm 高さ25cm


荒川尚也さんの作品です。
新しいタイプです。
アイスクラックのホヤと、
透明感の美し塊のガラスのベースに、
鉄製のロウソク受けの3つのパーツになっています。

akari700.jpg

豪華で存在感もあり、光を灯したときに、
スタンド同様に、ホヤの端がキラキラと煌めくことでしょう。
ベースは、荒川さんのガラス独特の透明な塊で、
屈折する光や像が愉しめます。

akari699.jpg


akari701.jpg

ホヤと同タイプの花器や、
ベースをキャンドルスタンドから換算すると、
ぼくの感覚では、お得な感じがします。
「キャンドルスタンド・スペシャル」という品名ですが、
お得感も、スペシャルに感じています。
 
              甘庵

皆様のクリックは励みになります。

人気blogランキングへ

にほんブログ村?工芸

bloog.jp へ


ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

あかりにも侘び寂

「銀花」で扱う器は手仕事の器ばかりで、
陶器やせっ器も多く、使うことで侘びていく楽しさを、
ご理解いただくけるよう、また理解を広げて行きたいと思っています。

akari590.jpg
銅打ち出しのフランジは槌目も一つずつ違います

あかり展でご紹介する照明器具は、
シェードの部分は、吹きガラスが多いのは、
明るく使っていただくのに、
汚れなども洗いやすく、材質としても、
退色や変色もなく、長く可愛がって頂けるために、
選んでいます。

akari592.jpg
支柱は真鍮パイプを曲げ加工して、
ベースは真鍮をヘラ絞りで作り出しています


一方のベースやフレームには、
堅牢さから、金属を選び、
さらに、メッキや塗装をしない仕上げ、
あるいは、錆び付けして仕上げで、
ちょうど、陶器やせっ器が使うことで、
侘びて行くように、可愛がって頂ければと、
思って選択しています。

akari593.jpg
「銀花」の備品のスタンドはオーナーがさぼり屋なので
設置数年で早くもアンティークのよう


特にオリジナルのスタンドは、
ベースと支柱が真鍮、
ガラスを押さえるフランジが打ち出しの銅で、
使うことで、アンティークや骨董品の様な、
風情に変わって行きます。

akari594.jpg
今年のは鏡面で周りが映り込みんでいますが
これはまったく写りません!!って侘びてる・・・錆?
いや曇っているだけです


真鍮色がお好みのかたは、ちょっと面倒ですが、
無垢なので金属磨きや銀磨きで、
こまめに磨いていただければ、
いつまでも、おニューでぴかぴかに保てます。
akari595.jpg
渋いのもきらびやかなのもそれぞれに素敵でしょ

光沢も、侘び寂も、それぞれの好みで楽しんでいただける、
「銀花」オリジナルのスタンドです。

                甘庵


皆様のクリックは励みになります。

人気blogランキングへ

にほんブログ村?工芸

bloog.jp へ


ご協力ありがとうございます。

テーマ:工芸 - ジャンル:学問・文化・芸術

前のページ 次のページ

ホームページ アフィリエイト レンタルサーバー FC2ブログ 専門学校